ta-taのまるごと立山日記

9/30-10/2 裏劔縦走 2日目(仙人池〜池の平〜阿曽原温泉小屋)

2013/10/11【裏剱, 2013年】



裏劔縦走 2日目!!!

 

 

仙人池ヒュッテ。まだ外は暗い朝5時、朝食を済ませ、

小屋から20m先の仙人池に向います。

そこで見える神秘的な景色……

 



池の鏡に映る劔岳八峰の姿です。

 

あいにくの曇り空。5:45日の出の時間を迎えたが、朝焼けを見る事はできませんでした。

それでもくっきり映る素晴らしいこの姿にため息。

ここに居合わせた皆さんが何故か小声で話しをしています。

誰もが、この景色と、この静寂の空気を壊したくなかったのかもしれません。

 

小屋に戻り、今見てきた景色に感動と興奮を押さえて出発の準備を…

 

「山が焼けましたよぉー!!!!!」

…マジかぁっ!!?   

小屋のスタッフの声に驚き、三脚を伸ばしながら猛ダッシュで池に向います!

 



なんてこった!素晴らしい!!

お客さんもスタッフも皆集合!今度は歓声があがります!!

この景色は写真でも有名な景色です。それが目の前に。

ん——っ最高。

 

空も明るくなり、みるみる青空が広がります!!!

池ノ平へ! 今回の目的『立山氷河』!!これを撮影しにいざ、出発。



池ノ平小屋の方に『小窓雪渓』の見える展望台について詳しく聞き、

小屋より約片道20分程。この展望台。崖っぷちなので、ちょっと怖い。



でました日本初の氷河! 『小窓雪渓』

氷河とは…万年雪が長い年月をかけて、重力や雪の重さによって圧縮。山肌を削りながら押し出され、流動している巨大な氷塊の河。

この雪渓が動き、流れていると調査により事実として認められました!!

任務達成!! ta-ta、かなり嬉しいです!!

 

立山氷河はこの劔にもうひとつ『三ノ窓雪渓』の氷河があります。

一般登山道からは仙人池ヒュッテに向う途中、仙人峠のベンチから双氷河が見えるそうです。

残念ながら前日はガスがかかり、見る事はできませんでした。

もしかしたら前日、、二股の橋から仙人峠への登り口で撮影したものが『三ノ窓雪渓』ではないか…?との事ですが確実かどうか不明です。。



 

池ノ平小屋へご挨拶。スタッフの皆さんをパチリ♬





小屋は大きくないですが、こじんまりとまた素敵っ^^

スタッフの皆さんもとても温かく迎えて頂きました。

次はこちらに泊まりにきたい!!

この小屋の外には椅子がたくさん置いてあり、、これがまたっっ



八峰を独り占め!!



なんて贅沢!!!

 

仙人池ヒュッテに戻り、

また池に行き…  ヒャッホーイ♬



お世話になった小屋の皆さんにご挨拶^^



皆さんとっても賑やかなんです^^



おちゃめな小屋のご主人^^



とても良くして頂き大感謝です。

ステキな時間を過ごさせて頂きました♬

仙人池ヒュッテの営業は今月15日まで。のこりもう少し!!

スタッフの皆様ありがとうございました!

小屋の様子を見たい方は… → → HP ☆  → → FB☆

 

小屋の皆さんとお別れし、再出発!!

沢沿いの道をひた下り、途中に現れるスノーブリッジ。薄い…

踏み抜く想像なんて、しないしない。





またひたすら下っていきます。



この道、右下がりの砂地なので滑る恐怖。かなり歩きづらい。

神経つかいました。。

ようやくまず、『仙人温泉小屋』に到着。

この小屋のうらに温泉があります。しかし撮影不可!

覗いてきましたが、もの凄い展望が…!!

是非行ってください!!この景色で温泉!ヤバしです!!



ゆっくりする時間がなかったので…入泉断念(;_;)

「数年後!必ず入りにきます!!」と小屋の人に断言!!

小屋の方も「是非必ず!」と笑顔^^

温泉好きなta-ta…悔しいぜっ…(><)

——先へ進むぞ!



源泉地。



ここから仙人温泉小屋と露天風呂が見える。

「小屋のぞき」とな。笑



裏劔の登山道はだいたいこんな細ーい崖っぷち道。



ここから、標高差約800mの雲切神道を下ります。

この下り鬼でした。

痩せ尾根、つま先さがり。立つのもやっとこさ。延々続く急坂。

慣れない滑りやすいこの砂地にまたta-ta、精神的にやられました。

ta-taのお膝、狂い笑いまでいかんでも、ピーーッ言ってました。。

下り坂が苦手な方、克服には、下肢の筋トレも必要—ですが、、

『慣れ』です。

はしごのほうがよっぽど楽。



グーーッと下がると真っ青な仙人ダムが出現!!



 

ここから仙人ダムの管理事務所の建物中を歩きます。

山にきて、突然現れた人工物の中を歩いていくのは何だか不思議〜〜!!



入るんですか!!?



建物の中には登山者への案内か所々に。









熊さんが入るのでちゃんと閉めてくださいね^^



ここを出るとまたお山の中へ。

ここからあの!水平道を感じさせる道が始まります!!



 

阿曽原温泉小屋到着!!

温泉の時間が男女1時間ごとに交互になっています。丁度到着した時間が女性の番だったので、荷物担いだままGO!!!!!!

小屋から温泉まで約10分の下り。けっこう距離がある。

棒のような足だったはずのta-ta、不思議と足取り軽く猛ダッシュで駆け下りる♬





たまりません!!!!気持ち良〜い〜♬

で、荷物そのまま担いで降りてきた事を後悔しながら…てくてく小屋まで登る。笑

 

そしてお決まり♬いただきまーす!!

 

 



小屋のおいし〜いご飯☆

ここのピーク時はカレー!かなりの絶品だそうですよ♬



さてさてお腹も満たされて、小屋の時間。

阿曽原温泉小屋のご主人の語りと合わせたビデオタイム♬

厳しい環境下にある登山道、それでも絶景世界を見る為に多くの人々がこの秘境の地へやってくる。

訪れる人々が安全に歩く事ができるのは、整備に携わる小屋の方々や多くの人の手による大変なご苦労があるようです。

小屋のご主人は、朝からお客さんに「ありがとうございました!!」

って言ってもらえる、こんな嬉しい仕事はない!!などと笑顔で語っておられました。



この夜は相部屋にていろんな方達と楽しいお話をさせて頂きながら眠りにつきました。

 

三日目へと続きます。。。

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